ザイマックス
榎本 幸恵YUKIE ENOMOTO
ザイマックス
運営事業支援室
業務推進部
アカウンティンググループ
2008年入社
オフィス・商業ビルなどの不動産や、店舗設備の管理をお客様から受託し、管理上発生する「会計業務」を担う部署に所属しています。お金を扱う仕事であるため、精度の高さ・納期順守など、安定的な価値提供が求められます。その一方で、業務を取り巻く環境は常に変化しています。新しい法律やルールができたり、新システムが導入されたり。そのため、現在のメイン業務は「ルールに則った仕組みを考え、部内に根付かせていくこと」と「安定的に価値提供するための体制づくり」となっています。「他部署との連携をよりスムーズにするには?」「このミスをシステムで防ぐには?」等、部内外問わず、たくさんの人たちと意見を交わす刺激的な日々です。
新卒入社時は、人材業界で法人営業を担当していました。営業職ならではのやりがいもありましたが、次第に自分の価値観も明確になり、「身近なひとの期待に応えていきたい」「やりがいを持って、長く働き続けたい」と思うようになりました。そんなときに、ザイマックスを知りました。女性が長く活躍できる風土があることが伝わり、また、面接でお会いする方たちがイキイキしている姿にも惹かれ、入社を決意しました。入社して長らく経ちますが、常に新しい出来事が起こり、全く飽きることがありません。活躍できるフィールドもどんどん広がっています。ザイマックスが成長するごとに、「事務系総合職」という役割自体も成長していると感じます。
新たな業務を請けるにあたり、新システムの開発と会計フロー構築が必要になったときのことです。営業担当、情報システム部、会計担当部門で、プロジェクトが立ち上がりました。お客様先に何度も足を運び、社内でも議論を重ねました。一緒にお仕事をさせて頂いた先輩方の知識量とロジカルさに圧倒されながら、必死についていきました。システムが完成したら、次はデータ入力。お客様から預かった大量のデータを入力するため、約70名に対し説明会を開催。データ入力が完遂されたときには感謝の気持ちでいっぱいでした。お客様に初回納品する前に産休に入ったのですが、業務に精通した会計チームも組成されたため、安心して出産に臨めました!
子どもたちの活動が本格化する前の朝一番に、電動自転車を漕いでピラティスに通っています。晴れた日の隅田川は、とっても気持ちが良いです!