ザイマックス
望月 昌太SHOTA MOCHIZUKI
ザイマックス
ジザイワーク事業部
業務推進部
2019年入社
企業活動において必ず必要で、かつ大きな金額が動くため経営上の重要事項でもある不動産の意義の大きさに興味をもちました。ザイマックスの選考では多くの社員と話す機会があり、年齢の近い先輩からマネジャーに至るまで、さまざまな立場から見たザイマックスを知ることができました。理解が深まる中で、誰に対してもフラットな社風に惹かれていきました。
社会の変化に伴い、働き方や働く場所についても様変わりしています。今まではオフィスに集まり皆で顔を合わせて働くのが主流でしたが、今後はヘッドオフィスの他にサードプレイス(サテライトオフィスなど)や在宅勤務を取り入れ、その日そのタイミングごとで適切な場所を選択していくという「ハイブリッドオフィス戦略」を取り入れる企業が増えることが予想されます。これらを踏まえ、ザイマックスグループのリソースを用い「新しい働き方や働く場所」を提案する仕事をしています。
適切な「働き方」について各企業が模索段階にある近況で「正しい方向性」を示すことは容易ではなく、常に仮説検証をくり返し提案できる幅を広げ、かつ精度を上げていかなければなりません。まだまだ努力が必要ですが、「働き方・働く場所に関してはザイマックスに相談しよう」と思っていただける機会も増えてきており、ここにやりがいを見出しています。
「不明点をすぐに解決する」ことに留意しています。まだまだ分からないことも多いですが、物事が曖昧なまま仕事を進めてしまっては後々ノイズが生じます。早い段階で不明点をなくすようにしています。また、さまざまな経験を積みたい思いが強くあり、「とにかくやってみる」という精神も大切にしています。
「聞く力」が研鑽されてきたと感じています。異動当初はどうしても「上手く話すにはどうしたらいいか」と、内側ばかりに目が向き、お客さまの悩みや課題を安易に自分本位で捉えていました。しかし上司から「上手く話すには上手く聞くことが大事」というアドバイスをいただき、自分本位なコミュニケーションをあらためるキッカケになりました。最近では少しずつお客さまの深いニーズに目を向けられるようになり、結果、お客さまも私の提案に関心を抱いていただけるようになりました。
自由な社風があり、サテライトオフィスやフレックスタイム制度など、働く場所や働く時間に関して非常にフレキシブルです。また相談のしやすい上司や先輩の多さから、良い人が多い社風も魅力です。現部署で入社年次が一番若い私に対し「分からないことがあれば何でも聞いてね」と言ってくださる方が多く、とても助かっています。
現部署への異動がキッカケとなり、ザイマックスグループのリソースをより深く理解できるようになりました。ザイマックスグループは多角的に事業展開をしているので、今後もさまざまな部署を経験して視座を高めたいと考えています。成長しながら、将来的には新しい不動産ビジネスの創出に寄与できるような人材へと成長していきたいです。
趣味は旅行で、学生時代には東京都から山口県までヒッチハイクで往復するなど、一風変わったスタイルでの旅行が好きです(笑) また、最近は読書にもハマっており、将来自分がやりたいことを探すキッカケになればとジャンルは絞らずさまざまな本を手に取っています。