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インタビュー

ザイマックス

日下部 祥SHO KUSAKABE

ザイマックス
不動産マネジメント事業部
不動産マネジメント3部
運営チーム
マネジャー
2013年入社

ザイマックスに入社を決めた理由

学生時代にザイマックスとの親和性が高い創造理工学を専攻していたため、入社前からザイマックスを認知していました。ビルの課題を解決できる仕事に面白みを感じ選考に参加しました。とある社員の「変化を恐れるようなタイプの学生は来ない方がいい」とハッキリ言い切る姿勢に惹かれ、入社への意欲が高まりました。

MY JOB

ビルオーナーの代行業務(PM =プロパティマネジメント)を担当しています。オーナーさまの基本的な目的は、ビルの収入を増やして支出を減らすことにあります。私はその目的を実現するための戦略を描き提案し、実現していくことがミッションです。オーナーさまや物件ごとに事情や背景は異なり、要望もさまざまです。まずはオーナーさまが大切だと考えていることを正確に理解することがスタート地点だと思っています。

仕事風景

Q.仕事のやりがいや魅力を教えてください

私のプランニングによって、ビルの方向性や収益性が変わっていくことです。オーナーさま以上にビルの実情を知り得る立場であるため、不確実な将来を予測しながら施策を練り上げていく仕事には大きな責任が伴います。しかし、承認いただいたプランを実行し描いた通りに結果が出たときは、やり切ったという達成感を得ることができます。

Q.印象に残っている出来事を教えてください

コロナ禍により、担当しているビルの中でリモートワークを推進する企業もあれば、逆にソーシャルディスタンス確保のためにより広い面積を必要とする企業など、ニーズに変化が生じてきました。テナント側の事情に寄り添い、各社が確保したい広さや時期に合わせて柔軟な対応が求められる難局でしたが、無事に全方面の方が納得のいく落としどころに着地することができました。

仕事風景

Q.現在の仕事を通じて
成長したと感じることを教えてください

ビルに関連するさまざまな知識・ノウハウは日々積み重なっていきます。また、複数の仕事を並行して進め、周囲を巻き込んで遂行する力も身につきました。もともと興味をもったことは突き詰めたい性格ですが、すべての仕事において同じやり方をしていては仕事になりません。担当する業務を俯瞰し、バランスを取りながら一つずつ確実に消化していくという、大人な立ち回りができるようになりました。

Q.ザイマックスの好きなところを教えてください

若手に責任ある仕事を任せる文化があるところです。入社数年の若手でも、オーナーさまやテナントの決裁者さまとの交渉経験を積むことができますし、自分の意思決定と主体的な行動が求められるため、若手のうちから成長曲線に大きな角度をつけることができる環境です。また、街中でビルを見かけると裏事情が気になるようになります。好奇心が強い方にこそ、向いている仕事だと思います。

MY VISION

私たちの業態上、コスト面だけで同業他社と比較されることももちろんあります。どのような局面でもサービスの質でしっかり評価いただくためには、会社全体としての総合力を高めることや、業界の先頭に立って旗を振っていく必要があると思っています。

MY LIFESTYLE

ディズニーランドが好きです! 結構はしゃいでいるので、見かけたらそっとしておいてください(笑)